こだわりのお箸


カナダに引越して来るとき、カナダには箸は売ってないと決め込んで、日本で新しいものを購入しました。何せ、Permanent Resident (永住権保持者)として引越してくるその日まで、一度もカナダの地を踏んだこともなかったのですから、カナダに箸が売っているかどうかなど定かではありませんでした。たくさんのダンボールのどこかに紛れ込ませて、カナダへ船便で送ったのです。カナダでも美味しく和食を食べられるようにと・・・・。

ところがです。到着した日本からの船便のダンボールを空け、探し回ったんですが、その「御はし様」が全く見当たらなかったんです。本当に、ひとつひとつ丁寧に開梱して探したのですがね。もちろん、それからの4年間、気がつけば「あっ、あそこかな?」なんて思っては探したんですが、やっぱり無いんです。そして、後のカナダ国内での引越しのときも、もちろん気をつけておりました。これだけ探して、気をつけていても見つからないわけです。そしてとうとう結論として、Charlieも私も日本でダンボールに入れたと思い込んで、実は大量に出たゴミと一緒に捨ててしまったんだと思い込むようにしました。事実、日本からの引越し時に分単位での引越し作業に追われていまして、間違えて捨ててもおかしくない状況だったんです。
ちなみにカナダでももちろん、箸は売っていました。しかし、日本の箸のように塗りの品質の良い箸は手に入りません。箸にこだわりのある方は、是非日本から持ってくることをオススメします。Gariは箸にはこだわりがあります。手に持ったときにしっくりとくる、ある程度質の高いものを使って食べたいです。箸が悪いと料理もまずくなるとは思いませんか?
さて、移住後4年目のこと。着れなくなった服を整理しようと、当時の日本からのダンボール(まだ取ってありました)を開けて、日本でクリーニングして、こちらで一度も着たことの無いシャツ(ビニール袋で丁寧にラップされておりました)を持ち上げた途端、ポトリと紙袋が落ちました。

「こ、こ、こ、これは----------!!!」

思わず、叫んでしまいました。
「あったー!」

Charlieと私、とても興奮してしまいました。




応援クリックよろしく!

人気ブログランキングへ  
 

コメント