着られなくなった子どもの洋服、みなさんはどうしてますか?
バンクーバーのいくつかのコミュニティセンターでは、春と秋に子供服のフリーマーケットがあります。うちもChentaの着られなくなった洋服を時々出品しました。出品者は1テーブルを15ドルで借り、主に洋服、靴、おもちゃ、ベビー用品などを売ります。これが意外によく売れること。値段設定はもちろん出品者側で決めますが、状態の良いのもはだいたい元の値段の半額程度。カナダ人は中古品を大事にする文化があるため、しみのついた洋服でも、売れていきます。汚れのひどいものは、1枚2ドル程度ですが、捨てるよりはマシでしょう。意外なことにしみだらけのパジャマも2ドルで売れました。ベビーカーや車のチャイルドシート、自転車、三輪車などは高値がつきやすい商品です。
そして日本の子供服はカナダの人にも人気。買いに来る人の中には、常連さんもチラホラ。毎年大口で買ってくれるおばちゃんは、日本製品が大好きなのだそうで。うちのブースから古着を何点かまとめてお買い上げいただきました。オモチャや本、DVDなども飛ぶように売れます。身につけるものじゃないだけに、中古でも気にならないのでしょう。
フリマの日はもちろんChentaも店番をします。お客さんの中には、Chentaに声をかけてくれる人も多く、「これはあなたが使ってたのね。こうやって物を大事にして私たちに売ってくれるなんて、あなたは偉いわ!」と言ってくれました。
フリマの日はもちろんChentaも店番をします。お客さんの中には、Chentaに声をかけてくれる人も多く、「これはあなたが使ってたのね。こうやって物を大事にして私たちに売ってくれるなんて、あなたは偉いわ!」と言ってくれました。
フリマに参加しなかった年は、子供服の古着を販売するお店に売ったこともあります。このお店は古着を持っていくと、売れそうな状態の良いものだけをお店に並べて、3ケ月以内に売れたものだけお金がもらえます。売れ残ったものは、恵まれない子どもたちの施設に送ることもできます。売値の約半分がお店側のもうけになり、残りの半分が売り手に戻ってきます。値付けはお店側で設定します。意外にも元の値段より高く売れてしまったものもありました。ユニクロで買ったフリースのパーカー。定価で2千円程度のものでしたが、従姉が2~3回着ただけで状態がよかったものをChentaにお古としていただいたものでした。色がオレンジであまり好きになれなかったので、Chentaは一度も使うことなく古着屋さんへ持って行ったのです。カナダにはユニクロはなく、お店の人ももちろん知らないので、彼らの経験に基づいて値がつけられましたが、なんと!40ドルで売れました。
本日紹介した古着店もコミュニティセンターも、バンクーバーのウェストサイド、平均世帯年収の高いエリアにあります。子供服に限らず、家具や大人の衣類を扱う中古品専門のお店もあちこちに点在しています。カナダ人はお金持ちの人でも中古のものを大事にする傾向があるように思いました。

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