カナダの子どもたちの朝ごはん事情

 ある日のChentaの日記より:


今日は学校に栄養指導の先生が来て、ありがた~いお話をしてくれた。
「では全員立って~」
私のクラスは約30人。全員起立した。

「今日朝ごはんを食べてこなかった人、座ってくださ~い」
意外なことに、なんとクラスの約1/2の生徒がぞろぞろと席に着いた。ひょえ~。

「では次に、今日の朝ごはんが、ハロウィーンで集めたチョコレートを一粒食べてきただけの人、座ってくださ~い」
ここでさらに3人くらいの子が席に着いた。ふ~ん、そんなん有りなんだ。うちでは絶対許されない。

「では、パンやシリアルなどの炭水化物だけだった人」
3人着席。パンやシリアルは朝ごはんの定番だもんね。

「では、ミルク、ヨーグルト、チーズなどの乳製品を食べてこなかった人」
1人着席。パンを食べたらミルクはたいてい飲むもんね。納得。

「では、卵やハム、ソーセージなど、たんぱく質を食べてこなかった人」
ここで3人の生徒が席に着いた。朝からフライパンを使うのは面倒だもんね。

「では、フルーツを食べてこなかった人」
ここまでの生き残りは3人。その中になんと、私は入っていた!!スゴ~イ!
でも、うちでは普通に食べている朝ごはん。自分がすごいことしてるなんて思ったこともない。
むしろ、こんなにたくさんの人がちゃんと朝ごはん食べてないということが信じられない。

「では、野菜を食べてこなかった人」
ここで全員いなくなった・・私も含めて。

この結果を見て、どう思う?栄養士の先生が伝えたかったことはおそらく理想的な朝ごはんは何かということ。

でも、カナディアン、あんまり深いこと気にしていない。ネガティブなこともポジティブなことに変えてしまうくらい、スーパーポジティブ思考。
朝ごはん?食べたきゃ食べればいいじゃん。寝てたきゃ寝てればいいじゃん。一食くらい抜いても死ぬわけじゃないんだし。そういうスタイルも、意外にメンタルヘルス(心の健康)には役立っているかも・・。

マ マは私が最後の3人に入ったということを聞いて誇らしげだった。ママはフルタイムで働いているのに、ちゃんと理想的な朝ごはんをしっかり子どもに食べさ せてる!って。でも、ママは言ってた。栄養バランスがとれている朝ごはんよりももっと大事なことがあるって。それは、ママかパパのどちらかは必ず私と一 緒に朝ごはんを食べているってこと。





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